当サイトの管理人は、Bunda sugar
la.(アレを吸い込むオシリ)という名前の俳優が好きだという。オカマでもないのに、何を好き好んで斯様なバカとを言うのか、私Dangoには管理人の脳味噌がまったく理解できなかった。
そう思って他の日本人に聞いてみれば、実はBunta
Sugawara、漢字で書けば菅原文太だという。おい管理人! ワシをバカにするにも程がある!
とは言っても、日本人の名前を見れば、珍妙なものも多いようだ。思いつくままに書いてみるので、読者諸賢は参考にされたし。当サイトの読者ともなれば、ご子息は将来、国際人たる自覚と自負を持って世界を駆け巡るであろう。ユメユメ、以下のような名前をつけるでないぞ!
美香ちゃん |
これは雌猿の意味。当然ながら、美香ちゃんだろうが美佳ちゃんだろうが美加ちゃんだろうが実夏ちゃんだろうが美夏ちゃんだろうが実加ちゃんだろうが実花ちゃんだろうが、すべて同じメスのサル(Mica)である。 |
寧寧ちゃん |
「赤ん坊」の意味であるからして、将来、名は体を表さぬことになる。寧寧ちゃんがnenêを生んだなど、洒落にならん。 |
文太くん |
こちらはオシリだ。苗字が土井なら、Bunda
doi.(オシリが痛い)。それこそ、穴があったら入れたい、じゃなくて入りたくなる。 |
誠二くん |
暑いブラジルではなおさら、喉が渇く(Cede)であろう。美香ちゃん同様、誠二君でも正治くんでも清二くんでも征司くんでも(…以下略)、水筒は手放せまい。得意技は、グァラナの一気飲みか? |
工藤くん |
苗字なので選択の余地がなく、同情を禁じえない。意味は、「オシリのAnaから頂いた(出てきた)」ということ。私の知人にはモリオ・クドウなる人物がおるが、彼などはMolho
cu dou.(オシリのAnaから出てきたソース)という意味になる。しかしこれは、Anaではなく親から頂いた名前だ。大切にな。 |
美代くん |
管理人の苗字は日本においてもミョーチクリンのようだが、我々ブラジル人にとってはまるで、猫の鳴き声だ。しかも名前がケンジときている。おい、管理人、お前はいったい何が熱い(Quente)のだ? 聞けばその昔、電話取材で某進出企業の社長秘書に、Quinze
mil(1万5000)と名前を聞き間違えられた経験があるそうだな。その社長秘書のアホさ加減にあきれる前に、オノレの発音の悪さを反省せよ。名前からして、どうしようもない奴だ。 |
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