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大きめの鍋に水を張り、塩、オリーブオイルを入れて鶏肉を柔らかくなるまで煮ます。
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1の煮汁は裏ごししてとっておきます。(後で衣に使います) |
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1の鶏肉から皮と骨、軟骨を丁寧に取り除きます。残った肉はコショーをふり、できるだけ細かく裂きます。注1 |
注1 鶏肉を裂くには、フォークなどを使うと良いでしょう。ほぐすように細くすれば食感はさらに良くなります。
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ころもの作り方 |
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鍋に水を入れ、火にかけます。 |
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温まってきたら、サラダオイルと鶏ガラスープを加えます。 |
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沸騰したところで、小麦粉を一気に入れます。 |
4 |
3を、へらで焦げ付かないように良く混ぜます。しっかり火が通り滑らかになれば火を止めます。 |
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仕上げ |
1 |
ころもを適当な大きさにとって手のひらに広げます。スプーンを使うと大きさも揃い、広げやすいでしょう。 |
2 |
1に、カトゥピリを少し入れます。お好みの分量でかまいませんが主役は鶏肉ですから、気持ち少なめで良いでしょう。 |
3 |
具(鶏肉)を入れます。 |
4 |
ころもを閉じ、手のひらで転がしながら紡錘形に整えます。 |
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ファリーニャ・デ・ロスカをまぶします。 |
6 |
油で揚げます。コロコロと転がしながら、狐色になるように揚げるので、大きめのてんぷら鍋などがおすすめです。 |
7 |
よく油を切って、アツアツをどうぞ。タバスコソースをかけてもおいしく召し上がることができます。 |